白紙からメニューを作る
3.素材を配置する
用紙選択が終わると、デザイン画面に進みます。
この画面でチラシやメニューのデザインを作成します。
ボタンをクリックします。
編集エリアの左上に画像シートが追加されます。
また、画面下のタブエリアには、画像シートのタブが追加されます。
画像シートを選択した状態で、画面右側のシート編集エリア内にある
画像ファイル読込ボタンをクリックします。
画像選択画面が表示されます。
<例:収録素材を読み込む場合>
ボタンをクリックします。
素材のジャンルを選択します。
表示された素材の中から、配置したい素材をクリックして選択します。
※BMP、JPEG、PNG形式の画像以外は 読み込めません。
決定ボタンをクリックします。
画像シートの中に、素材が読み込まれます。
素材が読み込まれましたら、画像シートのサイズと位置を調整します。
(シートの移動・サイズ変更の方法はこちら)
ここでは、画像を90度回転させて、画像の比率を固定したまま拡大しています。
シートの位置を固定する
位置や大きさが確定したシートは、シートの設定エリアより[ 位置固定]にチェックを入れておくと、誤って動かしてしまったり、サイズが変わってしまうことがなくなり、作業が行いやすくなります。
4. 図形を配置する
ボタンをクリックします。
編集エリアの左上に図形シートが追加されます。
また、画面下のタブエリアには、図形シートのタブが追加されます。
図形シートを選択状態のままにします。
画面右側のシートの編集エリアに、選択している図形シートの設定内容が表示されます。
[種類選択]の中から図形の種類をクリック して選択します。
(ここでは、■を選択します。)
「図形の設定」欄で色の変更ボタンをクリックして、図形の色を設定します。
設定した色がデザインに反映されます。
図形の色の設定が終わりましたら、図形シートのサイズと位置を調整します。
マウス操作でシートのサイズ・位置変更をする
サイズ変更
シートの四隅にある□にマウスカーソルを合わせてクリックしたままマウスを移動すると、シートのサイズを変更できます。
位置変更
シートの枠内を左クリックしたままマウスを移動すると、シートの位置を変更できます。
シートの位置を固定する
位置や大きさが確定したシートは、シートの設定エリアより[ 位置固定]にチェックを入れておくと、誤って動かしてしまったり、サイズが変わってしまうことがなくなり、作業が行いやすくなります。
5. 写真(画像)を配置する
ボタンをクリックします。
編集エリアの左上に画像シートが追加されます。
また、画面下のタブエリアには、新たに画像シートのタブが追加されます。
画像シートを選択した状態で、画面右側のシート編集エリア内にある
画像ファイル読込ボタンをクリックします。
決定ボタンをクリックします。
画像シートの中に、写真が読み込まれました。
写真が読み込めましたら、画像シートのサイズと位置を調整します。
※シートの位置調整の操作については、
「〈MEMO〉 マウス操作でシートのサイズ・位置変更をする」をご覧ください。
6. 文字を配置する
※赤い吹き出しイラストは、画像シートを追加して、収録素材を読み込んでいます。
ボタン→「文字」をクリックします。
編集エリアの左上に文字シートが追加されます。
また、画面下のタブエリアには、文字シートのタブが追加されます。
文字シートを選択状態のままにします。
画面右側のシートの編集エリアに、選択しているシートの設定内容が表示されます。
行間、文字間、文字揃え、縦書き/横書き、フォント(フォントの種類・サイズ・色等)の設定をします。
設定した内容がデザインに反映されます。
文字シートの位置を移動します。
①入力欄に文字を入力します。
②▲▼をクリックして、行間を設定します。
③▲▼をクリックして、文字間を設定します。
④文字揃えを選択します。
⑤▼をクリックして、フォントの種類を選択します。
⑥▲▼をクリックして、文字サイズを設定します。
⑦ 変更 ボタンをクリックして、文字色を設定します。
⑧太字・斜体・下線の設定をしたい場合、ボタンをクリックします。
⑨縦書きにしたい場合、チェックボックスをクリックしてチェックを入れます。
同様の操作を繰り返して、2つ目の文字シートを配置します。
2つ目の文字シートが配置されます。文字入力、フォントの設定、位置を調整します。
同様の操作を繰り返して、3つ目の文字シートを配置します。
3つ目の文字シートが配置されます。文字入力、フォントの設定、位置を調整します。
以上の操作で、3つの文字列を配置できました。
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