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工事写真帳を作成する <工事写真モード>

工事写真帳を保存する

[ファイル]メニューから[名前をつけて保存]を選択すると、
保存形式の選択画面()が表示されます。

画像データの保存方法を選択し、OK ボタンをクリックします。

※保存形式の選択画面は、[ツール]メニューの[初期設定]→[基本]タブで【保存形式】で
 「保存するときに選択する」に設定していると表示されます。

名前を付けて保存画面が表示されます。
1.ファイルを保存する場所を選択します。
2.ファイル名を入力します。
3.保存 ボタンをクリックします。

「画像データを含めずに保存する」にした場合

「画像データを含めずに保存する」にした場合、
拡張子が .hkpf のファイルが出力されます。

※保存ファイルの容量が小さくてすみますが、
 ファイルに使用している画像ファイルの保存場所を変えたり、
 画像ファイル名やフォルダー名を変更すると、
 ファイルを開く時に以下のような読み込みエラー画面が出ます。
 ファイルが開かなくなりますのでご注意ください。

また、写真をトリミング・描画している場合、
以下のような確認画面が表示されます。

ファイル名と同じフォルダーが作成されます。
作成されたフォルダーの中に拡張子が .hkpf のファイルと写真を描画した
データがフォルダーで出力されます。

※「描画データ」フォルダーは、
 ファイルを開くときに読み込みますので変更・削除しないでください。

「画像データの複製を出力して保存する」にした場合

画像データの複製を出力して保存した場合、
ファイル名と同じ名前のフォルダーが作成されます。
作成されたフォルダーで使用した写真データなどもまとめて管理できます。
フォルダー内に使用した画像ファイルが複製されているので
元の写真の保存先を変更・削除してもファイルが開きます。

※保存ファイルの容量は小さくなります。
 フォルダー内に作成された「画像データ」「描画データ」などの
 データの保存場所を変えたり、
 画像ファイル名やフォルダー名を変更すると、
 ファイルを開く時に読み込みエラー画面が出ます。
 ファイルが開かなくなりますのでご注意ください。

「画像データを含めて保存する」にした場合

画像データを含めて保存した場合、
下のようなファイル(hkpb形式)が作成されます。
保存ファイルは1つだけなので管理しやすく、写真や描画データは
ファイルに格納されているので
元の写真の保存先を変更・削除してもファイルが開きます。

※保存ファイルの容量が大きくなります。
 この保存方法では写真帳に配置している画像の
 Exif情報を取得できなくなりますので、
 ご注意ください。

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