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  3. 合計請求書を印刷する

8.印刷する

合計請求書を印刷する(ファイル単位で集計する場合)

「1箇所のお得意様へ1ヶ月で複数納品があった場合」など、
複数の帳票を合計した請求書を発行することができます。

1. 合計請求データの選択画面を表示します

ファイルメニューから「合計請求データ作成」を選択し、「ファイル単位で集計」を選択します。

2. 合計請求書を作成するファイルを選択します

1合計請求書を作成するファイルを選択します。
クリックするだけで複数のファイルを選択することができます。

2合計請求書を作成するファイルを選択しましたら、追加ボタンをクリックします。
※20ファイルまで追加することができます。

3右側の合計請求対象データリストに選択したファイルが表示されます。

4合計請求開始ボタンをクリックします。

読込んだ合計請求書の「宛名情報」が表示されます。


「内容入力」タグをクリックし、読込んだ内容を確認します。

 

合計請求書 「内容入力」画面 備考欄に「発行日」の表示

帳票ファイル作成時に、年 月 日を入力し保存したファイルで、
合計請求データ作成→「ファイル単位で集計」作成時のみ、
帳票ごとに発行日が表示されます。

<ご注意>
合計請求データ作成→「各明細を集計」の場合は、発行日が表示されない為、
必要な場合は大変お手数ですが、行ごとに備考欄に
ご入力いただきますようお願い申し上げます。

3. 合計請求書の印刷画面を表示します

「合計請求」ボタンをクリックして、合計請求書の印刷画面を表示します。
また、印刷メニューから「合計請求書」を選択しても表示することができます。

4. 印刷項目を設定します

合計請求書の印刷画面が表示されましたら、各項目の設定を行います。
帳票タイプは動作環境の設定画面の合計請求書の欄で設定します。
(A4縦、B5縦、HISAGO…などから選択)
各項目の設定が終わりましたら、プレビューボタンをクリックします。

5. 印刷プレビューを確認して印刷します

印刷プレビューを確認して、修正する箇所がなければ、
印刷実行ボタンをクリックして印刷を開始します。
修正する場合は、閉じるボタンをクリックして、印刷プレビュー画面を閉じ、
印刷項目の再設定や、印刷画面を閉じて帳票内容の修正等を行ってください。

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合計請求書を印刷する(各明細行を集計する場合)

1. 合計請求データの選択画面を表示します

ファイルメニューから「合計請求データ作成」を選択し、「各明細行を集計」を選択します。

2. 合計請求書を作成するファイルを選択します

1合計請求書を作成するファイルを選択します。
クリックするだけで複数のファイルを選択することができます。

2合計請求書を作成するファイルを選択しましたら、追加ボタンをクリックします。
※20ファイルまで追加することができます。

3右側の合計請求対象データリストに選択したファイルが表示されます。

4合計請求開始ボタンをクリックします。

読込んだ合計請求書の「宛名情報」が表示されます。

ご注意

ファイル単位で集計の場合、集計内容に内税と外税が混在していますと
警告画面が表示されます。
また内容入力画面は、その時の動作環境設定の内容に依存します。

3. 動作環境の設定で合計請求書の用紙設定をします

合計請求書の用紙設定をします。
メイン画面のオプションメニューから「動作環境設定」を選択します。

印刷設定ボタンをクリックして印刷設定画面を表示します。

印刷する用紙は「オリジナル/明細付」を選択します。

4. 合計請求書の印刷画面を表示します

「合計請求」ボタンをクリックして、合計請求書の印刷画面を表示します。
また、印刷メニューから「合計請求書」を選択しても表示することができます。

5. 印刷項目を設定します

合計請求書の印刷画面が表示されましたら、各項目の設定を行います。
帳票タイプには、3.で設定した内容が表示されます。
各項目の設定が終わりましたら、プレビューボタンをクリックします。

6. 印刷プレビューを確認して印刷します

印刷プレビューを確認して、修正する箇所がなければ、
印刷実行ボタンをクリックして印刷を開始します。
修正する場合は、閉じるボタンをクリックして、印刷プレビュー画面を閉じ、
印刷項目の再設定や、印刷画面を閉じて帳票内容の修正等を行ってください。

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