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画面の説明

wavファイル作成画面

[ファイル]メニュー→[wavファイル作成]を選択すると、下記のような画面が表示されます。
複数トラックやブロックの内容を、1つのwavファイルまたはmp3ファイルとして再構成します。

ノーマライズ
db
チェックを入れると、作成する音声ファイル中のピークレベル(一番大きい音量)が、 dbで指定したレベル以上にならないように音量を自動調整します。
RMS RMS(アールエムエス)は実効値のことをいいます。ノーマライズにチェックを入れてからチェックを入れると、最大実効レベルが dbで設定したレベルになるように音量を調整します。
Source(ソース)

ファイルを作成するトラックや範囲を設定します。

全トラック
編集データ中の全てのトラックを合成して作成します。
選択トラック
選択したトラックを合成して作成します。
再生トラック
再生選択ボタンがON(緑色)になっているトラックを合成して
作成します。
全範囲
全ての範囲を作成します。
選択範囲
選択範囲のみ作成します。
ゼロ位置から
ゼロ位置から後の範囲のデータを作成します。
ゼロ位置は、再生ヘッドを右クリックした位置に設定できます。
ループ 繰り返す回数を設定します。
前空白 先頭に追加する無音部分の時間を設定します。1msは1000分の1秒になります。
後空白 最後に追加する無音部分の時間を設定します。1msは1000分の1秒になります。
Target

作成したデータの形式や保存場所を設定します。

形式 ビットレート(音質)を設定します。
MP3 MP3として保存する場合にチェックを入れます。
トラックに貼り付ける、CD作成する場合は選択できません。
ファイル 作成したデータを音声ファイルとして保存します。
...ボタンをクリックして、保存場所を設定します。
トラック

作成したデータを指定したトラックに貼り付けます。

CD作成

作成したデータをCD保存します。

Save Values

現在の設定を保存します。

Cancel ファイルを作成しないで画面を閉じます。
OK

ファイルの作成を開始します。

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