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IRTcorporation 見積・納品・請求書7マニュアル

2. 動作環境を設定する

印刷設定を設定する

印刷設定では各明細書、合計請求書の印刷用紙の設定や
消費税の初期設定を行うことができます。

1. 動作環境設定画面を表示します

メイン画面のオプションメニューから「動作環境設定」を選択します。

2. 印刷設定画面を表示します

印刷設定ボタンをクリックして印刷設定画面を表示します。

3. 各種明細書、合計請求書の用紙設定をします



各種明細書
用紙の種類 A4縦 / A4横 / B5縦 / B5横
をクリックして選択します。
調整欄有り 「調整額」を使用する場合はチェックを入れてください。
調整欄有り」に設定しないで
「調整額」を使用すると  ボタン等をクリックした際、
警告画面が表示されます。

<警告画面>

上記メッセージが表示された場合、
「OK」をクリックして画面を閉じます。
印刷画面に戻りますので、
「キャンセル」をクリックして印刷画面を閉じます。
「オプション」メニューより「動作環境設定」をクリックして
「印刷設定」タブの各種明細書で
調整欄有り」に設定してください
※「源泉税計算」の場合も同様です。

印刷時の表示(調整欄):
<調整額>

<源泉税>
備考欄有り 帳票の明細に備考の列を印刷するか、しないか設定します。
チェックを入れると備考の列を印刷します。

印刷時の表示:
<備考欄有り(チェックを入れた状態)>
<備考欄無し(チェックを外した状態)>

※「B5縦」の用紙に備考の列は印刷できません。
印字位置 縦 / 横 縦、横mmで印刷位置を調整できます。
品名の文字幅固定 文字幅を固定するか、しないか設定します。

品名欄は全角25文字入力可能ですが、
全角20文字以降はレイアウト上、
文字幅が自動調整されサイズが変わります。

文字幅を固定すると文字数に関係なく
全て同じ幅にすることができます。
文字の幅を揃えて書きたい時に固定してください。

印刷時の表示:
<文字幅を固定していない状態(チェックを外した状態)>
↓全角21文字以降 自動調整されます。


<文字幅を固定した状態(チェックを入れた状態)>
全角20文字以下でも文字幅が固定されます。


合計請求書
用紙の種類 オリジナル・A4縦 / HISAGO GB1147 / HISAGO GB1123 / HISAGO GB1164
オリジナル明細付 / オリジナル・B5縦
TC / CB / TCB HISAGO GB1147 / HISAGO GB1123 / HISAGO GB1164に
印刷する位置を設定します。
TC:1段目、2段目に印刷
CB:2段目、3段目に印刷
TCB:1段目、2段目、3段目に印刷
印字位置 縦 / 横 縦、横mmで印刷位置を調整できます。

4. 消費税表示を設定します

帳票を印刷する際の消費税を設定します。
をクリックして、選択してください。

印刷時の印刷画面でも選択できます。

無し 印刷の際、消費税を加算しません。

印刷時の表示:


税別 印刷の際、総合計金額を税別で印刷します。

印刷時の表示:


税込 印刷の際、総合計金額を税込で印刷します。

印刷時の表示:


<軽減税率を設定した時>

総額 印刷の際、入力した金額に消費税を加算しないで
入力した金額を総額(税込金額)として
総合計金額に印刷します。

印刷時の表示:


総額+税 印刷の際、入力した金額に消費税を加算しないで
入力した金額を総額(税込金額)として
総合計金額に印刷します。
税込金額の消費税を計算します。

印刷時の表示:


5. 各チェック項目の設定をします

各チェック項目をクリックして、チェックの有無を設定します。

請求明細に
  振込先を印刷
ボタンをクリックして印刷する
請求明細書に自社情報の設定で設定した
振込先を印刷するか、しないか設定します。

※「オプション」メニュー、「拡張オプション設定」
 「請求印刷ボタン機能」で「請求書」に設定している場合は
 この設定をしてなくても振込先が印刷されます。

印刷時の表示:

ボタンをクリックした際に
下記の警告画面が表示された場合、

下記の対応方法をご確認ください。

 対応方法 
宛名の備考に
  振込先1/2を印刷
チェックを入れて設定すると
振込先1/振込先2を備考欄に印刷します。
※振込先1/振込先2の2種類は備考欄以外に印刷できません。

※請求明細書は請求明細に振込先を印刷の設定が
 必要ですが、「オプション」メニュー、
 「拡張オプション設定」内の「請求印刷ボタン機能」で
 「請求書」に設定している場合は
 この設定のみで2種類の振込先を備考欄に印刷できます。

印刷時の表示:
ボタンをクリックした際に
下記の警告画面が表示された場合、

下記の対応方法をご確認ください。

 対応方法 
見出し・罫線の印刷 印刷する際、帳票の明細の見出し
(品名 / 数量 / 単位 / 単価 / 金額)、罫線を印刷するか、
しないか設定します。

印刷時の表示:
<チェックを入れた状態>

<チェックを外した状態>
宛名の空白を
  詰めて印刷
印刷する際、宛名の空白を詰めて印刷します。

印刷時の表示:
<チェックを外した状態>

<チェックを入れた状態>
小計/合計欄などを
  印刷
総合計金額、明細の小計、消費税等、
合計欄等に金額を印刷するか、
しないか設定します。

印刷時の表示:
<チェックを入れた状態>


<チェックを外した状態>
※総合計金額は「御請求金額」等の文字含めて
 印刷されません。

内税の場合は
  「内」を印刷
印刷する際、内税金額にした金額に
「内」の表示を付けるか、付けないか設定します。

<内容入力画面 内税金額の表示>


印刷時の表示:
<チェックを入れた状態>

<チェックを外した状態>

「以下余白」を
  自動的に付ける
印刷する際、明細の最後に「以下余白」の文字を付けるか、
付けないか設定します。

印刷時の表示:
<チェックを入れた状態>

「代表者名を印刷」を
  デフォルト
印刷画面の「代表者名を印刷」を
初期設定でチェックが入った状態にします。

<チェックを入れて設定した場合の印刷画面>

「本日日付で印刷」を
  デフォルト
印刷画面の「本日日付で印刷」を
初期設定でチェックが入った状態にします。

<チェックを入れて設定した場合の印刷画面>

「控えも印刷する」を
  デフォルト
印刷画面の「控えも印刷する」を
初期設定でチェックが入った状態にします。

<チェックを入れて設定した場合の印刷画面>

合計請求書の
  タイトルを寄せる
合計請求書のタイトルを右に寄せるか、
寄せないか設定します。

印刷時の表示:
<チェックを外した状態>
<チェックを入れた状態>
宛先名のフォントサイズ 印刷する際の宛先名のサイズを
「標準」「大1」「大2」から設定することができます。
をクリックして、
宛先名のフォントサイズを設定します。

6. 入力内容を保存します

設定が終わりましたら、設定記憶ボタンをクリックして、
印刷設定を保存します。
OKボタンをクリックした場合、設定内容は一時的に保存されます。

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